微細加工における課題を豊富な微細加工技術と
最速のサービスで解決

微細加工ドットコム

微細加工のお問い合わせはこちら
(平日8:30〜17:30)


TEL

  • TOP
  • 選ばれる理由

選ばれる理由

微細加工機

  • 超高精度高速微細加工機
  • 実加工精度 ±1μm以下の
    超高精度高速微細加工機

微細加工ドットコムでは、20μmの微細穴を、高精度にかつ連続して加工できる、碌々産業製のマシニングセンタ「アンドロイド」を2台、「メガ」を3台、合計4台の微細加工機を保有しています(2017年12月時点)。
微細加工ドットコムが扱うような数ミクロン単位の微細穴加工、および微細形状加工においては、当然、ミクロン単位の加工精度が求められます。しかし、こうした微細加工においては、通常のマシニングセンタのようなボールねじ駆動では、機構上、必ずバックラッシュがあるので繰り返し位置精度が低くなり、その結果、ミクロン単位の精度で追い込んだ加工を行うことはできません。
その点、微細加工ドットコムが保有する微細加工機の最高峰であるアンドロイドでは、まず主軸回転数が50,000 min-1 であることから極小径の刃物による切削が可能であるので、20μmまでの微細穴加工が可能です。さらに全軸リニアモーター駆動方式を採用していることから、X/Y/Z軸の移動時のバックラッシュを最小限に抑えることができるので、1μmの精度まで位置合わせを行うことが可能です。
もちろん、これまで蓄積してきた微細加工における加工ノウハウの上に当社の微細加工技術は成り立っていますが、こうした微細加工機アンドロイドがあるからこそ、電子・半導体業界をはじめ、最先端の加工技術が求められる医療機器・分析分野においても高品質かつ高精度な微細加工を提供することができるのです。
さらに、近年の半導体・液晶分野での技術発展に伴って、部品の高精度化・複雑形状化が進み、お客様の加工に対する要望も技術的に高度なものへと変化してきている状況を鑑みて、微細加工ドットコムでは新たに2017年11月には、5軸仕様の微細加工機AndoroidⅡを導入いたしました。加工精度だけでなく微細斜め穴加工や複雑形状品への対応にも幅を広げています。

無窓恒温室

  • 安定的な微細加工を実現
  • 23±0.5℃で温度環境を管理
    安定的な微細加工を実現

ミクロン台の加工精度を追及する微細加工においては、少しの温度変化が大きな加工精度のばらつきに直結します。つまり、いくら高精度な碌々産業製のアンドロイドのような微細加工機を持っていたとしても、通常の部屋や加工現場のような温度管理がきちんとできていない環境で加工してしまえば、環境温度の変化とともに微細加工機自体、あるいはワークそのものが伸び縮みして、その結果、加工精度が保てなくなってしまいます。
このような問題に対処するため、微細加工ドットコムでは、特に高い微細加工精度が要求されるものについては、無窓恒温室内に設置した微細加工機にて加工を行っています。この無窓恒温室には、23±0.5℃で管理可能な精密空調設備があり、その無窓恒温室内に超高精度高速微細加工機アンドロイドが2台、さらにメガ3台を設置しています。もちろん、この無窓恒温室では直射日光による温度上昇の心配も一切必要ありませんし、入口には風除室が設けられているので外気の影響も最小限に抑えられています。
また、無窓恒温室に設置されているアンドロイドとメガは、他の設備などの外部からの振動の影響を抑えるために、除振を目的とした特別な基礎の上に設置しています。こうすることで、外部からの振動の影響を受けずにミクロン単位の精度で加工を行うことができます。
こうした完璧な温度管理下におかれた無窓恒温室は、碌々産業製のアンドロイドやメガなどの微細加工機とともに、微細加工ドットコムにおける高精度な微細加工技術を支えています。

測定器

  • ミクロン台の精度保証が可能
  • 充実の測定機群で
    ミクロン台の精度保証が可能

微細加工における加工精度・品質を確保するためには、前述の「微細加工機」に加えてそれを安定的に加工するための環境を提供する「無窓恒温室」が必要であることを述べました。しかし、これだけでは微細加工を行ったものの「精度保証」することは、実はできません。目では判断できない微細加工の精度保証を行うには、必ず信頼のおける画像測定を行うことが不可欠です。
こうした課題に対処するため、微細加工ドットコムでは、Z軸に対して1.5+4L/1000μmまでの高精度測定が可能な、ミツトヨ製の高精度CNC画像測定機「QV-APEX404」を、23℃±0.5℃という徹底的に温度管理がなされた無窓恒温室内に設置し、微細加工時と同じ温度状態での測定が行えるようにしています。
通常の工作機械による切削加工では見逃されがちなことでも、ミクロン単位の精度を繰り返し必要とする微細加工にとっては、微細加工時の環境温度と測定時の環境温度が違えば、品質を決定的に左右する重大事項になりかねません。
例えば、熱膨張率の高い樹脂などの材料では、些細な温度変化によって誤差が出てしまいますので、微細加工時とできるだけ同じ環境の下で測定することが重要です。特に、数十μmの微細穴を数μmのピッチで数千個空けなければならないような微細穴加工においては、温度変化による精度ばらつきはとても大きくなり、この微細加工環境と測定環境を同じにすることは、非常に重要な要素となります。
このような体制をとることで、微細加工ドットコムを運営する中川製作所では極めて精度の高い微細加工を安定して供給できるのです。

品質検査体制

  • 万全の品質検査体制
  • 独立部門による
    万全の品質検査体制

微細加工ドットコムを運営する中川製作所では、品質検査において、徹底的な客観性をもった牽制が機能する品質保証体制が、加工寸法精度や寸法精度が非常に重要な微細加工においては重要な要素と考えています。
たとえば、品質検査において、自分が加工したものを自分で検査する、つまり主観的に品質検査を行えるようにしてしまうと、作業者は自分が加工したのだからミスはないだろうなどと考え、どうしても主観的に判断してしまいます。こうなると、品質検査の正確性を欠いてしまい、測定しなければならない項目が抜けてしまう、といった事にもつながってしまいます。つまり、加工者と検査者を同一にしてしまうと、品質検査において「牽制機能」が働かず、検査における客観性・正確性を十分に確保することができなくなってしまうのです。
そこで微細加工ドットコムを運営する中川製作所では、すべての品質検査において、加工者とは別の第三者による検査を行う体制を整えており、より客観的な視点からの厳密な検査体制を採用し、検査における客観性・正確性を保証しております。
さらに当社では、全ての測定検査・外観検査などの品質検査項目および結果を、お客様から測定検査・外観検査などの品質検査内容のお問い合わせがあれば、いつでも検査内容の開示できるよう保管しています(なお、保管する項目は内容や加工対象物により異なります。またお客様のご要望に合わせて全数検査にも対応しています)。
このような万全な品質検査体制を取ることによって、微細加工ドットコムでは精度高く加工された微細加工品を、安定的に、そして継続的に供給できると考えています。