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基準穴の位置を工夫することで高精度加工を実現する

Before

Before 基準穴の位置を工夫することで高精度加工を実現する

材料の角部は、一般に加工によるズレやバリ等により、直角から若干ずれる場合があります。上図のように、基準を端に設定すると、ズレやバリ等で画像測定器の認識する座標が不安定になりがちです。特に微細加工では精度が求められるため、基準を端に開けると、完成品にばらつきが生じます。したがって、画像測定器が読み取り易い場所に基準穴を開ける必要があります。

After

After 基準穴の位置を工夫することで高精度加工を実現する

原点のとり方は、基準となる4点間の中点を取る場合が多いです。上図のように、材料の中心部分が原点となるように基準穴をあけることで、微細穴加工の穴あけ位置の座標もとりやすく、加工スピードが上がります。また製品のばらつきが少なくなり、高精度およびコストダウンにつながります。

微細加工においては、少し座標がずれただけでも製品に大きくばらつきが生じます。また、材料の角部はズレやバリ等で直角になっていない場合があります。以上から、本例では、基準穴を端ではなく、材料の中心が原点になるように開けることで、位置決め時間の短縮および歩留まりが良くなります。したがって、高精度、コストダウンが実現できます。